せめて余命宣告を
2014年 11月 26日
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寒くなりました。
去年と同じ上着を着てる、去年と違うじぶんがいる、空気を求めて水面に昇る気持ちで、なにが違うのか真剣に思い出してみたものの、記憶も捻じ曲がってるみたい、その間きっといろいろあったんだ、それはおぼえてる
じぶんの薄情さと我儘さに、
胡散臭さに感動している、
このあいだ、久しぶりに泣いた、その間もその前後も、じぶんはじぶんのことしか考えていなかった、いとおしい別の個体の匂いを嗅ぎながら、己の身勝手さに笑ってしまった、ながいあいだ探していたものはこれだったのずいぶん陳腐なの、というかじぶんで壊してしまったの、
くるしいことが、孤立することが、じぶんを保っていた
なんのために?
ずっとまえから、この頭を破壊してくれることをまっていた、でもこの手が掴むものは容易く壊れてしまうものばかりだ、
君も、なのかしら、
あしたもたくさんの嘘をついてひとりで笑うよ
寒くなりました。
去年と同じ上着を着てる、去年と違うじぶんがいる、空気を求めて水面に昇る気持ちで、なにが違うのか真剣に思い出してみたものの、記憶も捻じ曲がってるみたい、その間きっといろいろあったんだ、それはおぼえてる
じぶんの薄情さと我儘さに、
胡散臭さに感動している、
このあいだ、久しぶりに泣いた、その間もその前後も、じぶんはじぶんのことしか考えていなかった、いとおしい別の個体の匂いを嗅ぎながら、己の身勝手さに笑ってしまった、ながいあいだ探していたものはこれだったのずいぶん陳腐なの、というかじぶんで壊してしまったの、
くるしいことが、孤立することが、じぶんを保っていた
なんのために?
ずっとまえから、この頭を破壊してくれることをまっていた、でもこの手が掴むものは容易く壊れてしまうものばかりだ、
君も、なのかしら、
あしたもたくさんの嘘をついてひとりで笑うよ
by kikurage0202
| 2014-11-26 00:15
| 瞑想あやちゃん
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